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2019.03.09

自動運転車の歴史 1920年代から現在まで 前編

GM ファイアーバードII コンセプト(1956年)

ファントムカーはじきに忘れ去られたが、1940年代から50年代にかけてさまざまな技術を用いて操縦される自動車がSF作品に登場した。

GMは間違いなく無人運転車のパイオニアであった。このモデルは1956年のモトラマで公開され、チタン製のボディを備え、タービンを駆動力としていた。

航空産業に着想を得たのは明らかで、ファイアーバードIIは未来の道路に走っている車のイメージを具現化していた。道路上に設置された電気信号を受け、「電脳」が自動車をコントロールするという構想だった。

ドライバーはダッシュボードのスクリーンをみて、進路を確認すればよかったのだ。GMは、ファイアーバードIIの機能は何ひとつ実現していないことを強調した。「遠い未来」に技術的に可能になるであろう、イマジネーションによって作り上げられたコンセプトモデルだったのだ。

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