自動運転車の歴史 1920年代から現在まで 後編

公開 : 2019.03.10 05:50  更新 : 2019.05.04 13:03

DARPAアーバンチャレンジ(2007年)

DARPAは、砂漠での自動運転車の試験は実際にはあまり有益ではないと結論づけた。そのため2007年には、ジョージア州の空軍基地に都市部を模した96kmのコースを作った。

参加チームは6時間以内に走破し、同時に基本的な交通ルール遵守や障害物の回避することが求められた。

勝者は2007年式シボレー・タホで、GMとカーネギーメロン大学が合同で開発した(写真)。

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