新型マツダ3、ハイパフォーマンス仕様も登場か 2.5ℓターボが有力

2019.04.12

250ps? 四輪駆動?

マツダ3のハイパフォーマンス仕様に北米市場向けの2.5ℓターボ・ユニットが搭載される場合、最高出力は250psだと考えられる。最新のホットハッチ勢のなかではやや非力だ。ただし、42.8kg-mというトルクは大きな挑戦でもある。

「マツダ3は軽量な自動車です。出力が多すぎても、前輪駆動であるとすればトルクステアが発生してしまいます」

これを解決するために、リア・サスペンションがトーションビームの車種向けのAWDシステムがすでに開発されているという。

しかし、マツダ3のハイパフォーマンス仕様はサーキット用のモデルではないようだ。その代わりに、快適性とデイリーユースに力を入れると彼は仄めかしている。

「レスポンスがよくて扱いやすいことが大切です。ゴルフGTIよりももっと親しみやすいものでしょう。けれども速さは譲りません」

つまり彼の言う「ハイパー」マツダ3は、ホットハッチではない。また、マツダスピードやMPSのエンブレムをつけるかどうかも現時点では明らかになっていない。

欧州ではCO2の環境規制が強化されることから高性能なマツダ3は大きなチャレンジとなる。直近でマツダ3のホット仕様がヨーロッパで販売されたのは2013年(写真白:Mazda 3 MPS BBR 320)であった。なお、その際にはMPSを名乗り、マツダスピードのエンブレムを掲げていた。

 
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