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2019.04.17

メルセデス・ベンツGLBコンセプト デザイナーQ&A 市販型と「非常に近い」

編集部より

上海ショーにおけるM・ベンツ「GLB」コンセプトの発表を受け、同社のエクステリア部門幹部にインタビュー。市販モデルから大きく変わらないルックスが与えられているとのことです。

オフローダーらしいルックス

上海モーターショーで待望のデビューを飾ったコンセプトGLB。同社のデザインを統括するアヒム・バトシュトバーに、AUTOCARはインタビューすることができた。

――GLBのルックスは現行メルセデスのラインナップとは異なる印象だが、この意味は?

「GLBのデザインについて語る上で、GクラスのDNAは欠かせません。そしてこのコンセプトにはそれが含まれています。実用性は最重要ポイントであり、真のオフローダーのような無骨なルックスも追求しました。外からみたらそれほど大柄ではありませんが、乗り込んでみると広さを感じられる設計になっています」

――メルセデスのコンパクトカーとしては最大?

「はい。このクルマはGLAとGLCの中間に位置づけられています。ホイールベースをできる限り延長し、室内空間を確保しています。ライバルたちに対する強みは、最大で7人までの乗車が可能なことでしょう。スイス製のアーミーナイフのように、あらゆる状況に対応可能です」

――コンセプトGLBは市販型にどの程度近い?

「非常に近いといえます。われわれはこのコンセプトに市販仕様のボディを使用し、細部も市販化を考えてデザインしています。しかし、SUVらしさを強調するためにいくつかの要素を追加しています。オフロード向けのタイヤやホイールを収めるためにホイールハウスを拡大したため、市販モデルより全幅が30mm広げられています。市販時にはやや大人しくなりますが、それほどかけ離れることはありません」

――購入時にコンセプトに近いルックスを選択することは可能?

「その点については議論を進めているところです。当初はその計画はありませんでしたが、メルセデスでは他のSUVにオフロードパッケージを設定しており、同様のオプションを用意することもありえます。Gクラスを所有するわたしは、個人的にはこれは良い案だと思っています」

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