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2019.04.17

アウディAI:ME(エイミー)コンセプト、A3サイズのコンパクトEV示唆

編集部より

上海モーターショーでアウディのコンセプトカーAI:MEが公開されました。これは10年後の共有モータリングへのビジョンを表現するために製作する4台のうちの3台目となります。さらに、今後投入されるA3サイズのコンパクトEVを示唆するモデルとなります。

もくじ

3台目のコンセプトカー
同サイズの電気自動車の登場を示唆
都市における機能性を重視
レベル4の自動運転機能を搭載

3台目のコンセプトカー

アウディの新しいコンセプトカー「AI:ME(エイミー)」が、上海モーターショーで一般公開される。これは同社の都市部におけるカーシェアリングの将来的なビジョンを示すものだ。しかし、それだけでなく、今後投入されるA3と同サイズのコンパクトな電気自動車も示唆している。

このモデルは、10年後の共有モータリングに向けたビジョンを表現するためにアウディが製作する4台のコンセプトカーの3台目にあたる。ユーザーはクルマを所有するのではなく、状況に応じてその時に必要なモデルを利用するというアイディアだ。

1台目は2017年のフランクフルト・モーターショーで発表されたAIconコンセプトで、これは都市間の長距離移動を想定して設計されていた。昨年のペブルビーチで発表された2台目のPB18 e-トロンは、サーキット走行を目的としたスポーツカーだった。

同サイズの電気自動車の登場を示唆

-PB18 e-トロンは、おそらく将来的なR8の後継車を予見したものだろう。これに対しAI:MEのスタイリングは、コンパクト・クロスオーバーを示唆している。アウディはそのプラットフォームを明示していないが、全長4300mm、全高1500mm、全幅1900mmというサイズは、フォルクスワーゲンの「ID」ハッチバックや、セアトの「エル-ボーン」EVに近い。両車ともVWグループのMEB電気自動車用プラットフォームを使用している。

アウディのチーフ・デザイナーであるアンドレアス・ミントは、このクルマのスタイリングについて「都市部用のクルマはみんな電話ボックスのように見えます。しかし、われわれはそんなクルマを求めていませんでした」と語り「シンプルな箱形で、クリアなラインです」と付け加えた。

アウディはMEBをベースにしたAI:MEと同サイズのEVを発売するのかという質問に、ミントは次のように答えた。「確かに、そんなクルマを開発しています。あまり多くは語れませんが、そうなるでしょう」

また、このコンセプトで見られるいくつかのデザイン要素は、将来のアウディ車に受け継がれるだろうと彼は語った。

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