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2019.04.20

特別取材 ジネッタの新モデル カーボンシャシーで608ps

番外編:ジネッタ 由緒あるレーシングメーカー

ジネッタは今年、LMP1カーを復活させた。2018年のルマンで、トヨタのハイブリッドに対抗してデビューしたモデルの改良バージョンだ。昨年のメカクロームエンジンから信頼性の高いAER製に変更したため、トムリンソンはさらに良いマシンになったと自身を見せる。2019年モデルが投入されるのは5月のスパからで、2019/20年の世界耐久選手権は9月のシルバーストンから始まる。

しかし、LMP1のレースはジネッタの活動のひとつに過ぎず、年300台のマシン製造も行なっている。非常に大きな成功を収めたG55(G50の後を継ぐGT4向けモデル)のほか、G40は人気を博しているジレッタジュニアシリーズ向けのバージョン(わずか160psだが、驚くほどクイックだ)や、60%以上パワフルなバージョンなどが存在する。

アジアおよびヨーロッパのルマンシリーズ向けにLMP3カーが用意され、G58というルマン向けのプロトタイプも存在している。これは2シーターのサーキット専用モデルで、LMP2レベルのダウンフォース、608psのパワーで車重はわずか900kgに収まっている。

新型のスーパーカーがレースに参戦するのか、するとしたらいつなのかは誰も明らかにしていないか、そのポテンシャルは疑いようもない。

 
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