[ABARTH 70周年]嶋田智之が、いま見つめるABARTH 595

自動車メーカーを救えたかもしれない、輝いて消えたコンセプトカー 前編

2019.04.20

オールズモビル:O4(2001年)


オールズモビルは若い世代への訴求力を高めるべく、抜本的にクルマづくりを見直すコンセプトカーを発表する。2ドアの4シーター・コンバーティブル・ボディに取外し可能なタルガトップを備え、他にはないほど高いベルトラインを備えるという、型破りなエクステリアデザインを施したのがO4。大胆なボディの内側には、オペル・アストラのプラットフォームが隠されていた。オールズモビルは様々な手を打っていたのだ。

オールズモビルは2代目アレロがO4のデザイン・インスピレーションを得たクルマになるだろうと主張していたが、2004年に量産化されることもなく、オールズモビルのブランドは消えてしまう。

 
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