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2019.04.25

ポルシェ911のハイブリッド化に成功 米シリコンバレーのVonnen社

モーター・ジェネレーターが150psと20.7kg-mを発生

このモーターに電力を供給するバッテリーは、荷室の床下に搭載。バッテリーの容量や種類について、Vonnenは今のところ口を閉ざしているものの、最高出力150psと最大トルク20.7kg-mを発生させるのに十分な容量であることは確かだ。クルマ全体の最高出力をどれだけブーストするかは、選択されたドライブ・モードによって異なる。このシステムにはモーター・ジェネレーター・ユニットの冷却回路とインバーターが追加されている。これは内燃エンジンの冷却系統とは独立しており、異なる温度で管理されている。システム全体の重量は約95kg。しかし、フライホイールとスターター・モーターが取り外されるため、実質的な重量増は77kgほどだ。

水平対向6気筒エンジンの電子制御ユニットはまったく変更されていない。Vonnenシャドウ・ドライブのコントロール・ユニットは、CANバスを通してスロットル・ポジションのデータを読み取り、必要に応じて電気によるブーストを加える。PDKのプログラムはクラッチのスリップ量を制御するために書き換えが必要だが、車両のそれ以外の部分はVonnenシャドウ・ドライブが搭載されていることを知らない。

 
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