戦いの場から公道に舞い降りたモンスターマシン 22選 前編

公開 : 2019.04.28 05:50  更新 : 2021.03.05 21:42

19:プリムス・ロードランナー・スーパーバード(1970年)

ロードランナー・スーパーバードは、姉妹ブランドであるダッジのチャージャー・デイトナのプリムス版であり、ほとんど同じようなフロントノーズとリアウイングが与えられていた。

1970年のシーズンに向け、NASCARが公道仕様の最低生産台数を引き上げたために、プリムスでは1920台のロードゴーイングモデルを作り出しているが、その販売には非常に苦労することとなった。

431psを発揮する7.0ℓV8を頂点に、エンジンは3種類から選択可能だった。

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