素晴らしきグラスファイバー製モデル 17選 前編

2019.05.02

リライアント・シミター(1969年)

英国メーカーのリライアントでは、1961年以降、グラスファイバー製ボディを持つスポーツカーの少量生産を行ってきたが、1969年に登場したGTEは大ヒットモデルとなった。

2ドアにテールゲートを組み合わせたグラスファイバー製ボディによって、スポーツワゴン市場を創り出しており、家族持ちのクルマ好きだけでなく、8台ものGTEを所有していた王女のプリセンス・アンも、このクルマに魅了されたひとりだ。

GTEの見事なルックスは、グラスファイバー素材の特徴を上手く活かしたものであり、リライアントのような小規模メーカーだからこそ実現できたものだった。

この素材をフルに活用したGTEでは、そのモデルライフ中に何度かの変更を受けるとともに、コンバーチブルモデルまで登場している。

1980年代には、ミドルブリッジ・エンジニアリング社によって復活を遂げているが、フォード製V6エンジンを搭載したシミターは、1986年を最後に姿を消している。

 
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