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2019.05.02

素晴らしきグラスファイバー製モデル 17選 後編

編集部より

グラスファイバー製ボディを持つモデルには、TVRやノーブルのように見事なルックスを持つスポーツカーが存在する一方で、その高い造形の自由度を活かした奇妙なデザインも登場しています。こうして見てみると、自動車デザインには限界などないのかも知れません。

ボンド・バグ(1970年)

さらにもう1台英国車をご紹介しよう。1970年のバグ登場までに、ボンドでは数多くのグラスファイバー製ボディのクルマとスリーホイーラーを作り出していた。

トム・カレンがデザインしたボディでは、明るいオレンジにブラックのデカールの組み合わせが唯一の選択肢だったが、プロモーション用にホワイトの車両が6台生産されている。

親会社のリライアント製コンポーネントを使用していたボンド・バグでは、オースチン7にまで遡ることのできる700ccのエンジンが搭載されていた。

最高速度は2シーターモデルで121km/hとされており、さらなるスリルを求めるのであれば、傾斜したキャノピーからドアを取り外すことも可能だった。

最終的に、1974年までに1620台が生産されたが、その頃にはこのクルマの斬新さも見慣れたものとなっていた。

 
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