新型マツダ3(アクセラ後継)日本発売 価格/エンジン/内装/スペックを解説

2019.05.24

新型マツダ3のシャシー

新世代車両構造技術(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)をもとに、剛性の高さとエネルギーの伝達効率を向上。また、モノコックの骨格はストレート化と環状構造を基本に、前後ダンパー取付け部とカウルサイドを一体化させ、これまでの上下左右方向に加え前後方向の骨格も連続化。剛性が高まり伝達遅れがなくなった。これにより、サスペンションの機能を最大限発揮できることが可能になったという。

さらに、路面からの衝撃を特定の部位に集中させる環状構造を実用化。その部分にエネルギーを吸収させる効果を持つ新開発の減衰構造を採用することにより、騒音の原因となる振動を効果的に低減させている。

サスペンションはフロントがマクファーソン・ストラット式を進化させて継承され、リアは新開発のトーションビーム。中央と外側でビーム径を変えてタイヤ取り付け部分の剛性を高めて応答性の向上に貢献している。また入力に対し動かしたい方向にサスペンションが動くようにブッシュの内部構造は球面形としている。

ブレーキはフロントにベンチレーテッド・ディスク、リアはソリッド・ディスクと変わらないが、マツダが目指す効きはじめの分かり易さと、ペダルを戻して減速度の調整をしやすくするためにキャリパー構造を見直し、パッドとローターのクリアランスを一定に保つ機構も採用する。またドライバーが使う筋肉の動きにも着目し、疲れにくくコントロールのしやすいブレーキペダルを完成させた。

 
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