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海外ニュース

2019.06.14

ゴードン・マーレー 独占インタビュー 現代車の醜さ/重さを指摘 EV「無謀」

編集部より

マクラーレンF1の生みの親として知られるゴードン・マーレーが、新型ハイパーカーの開発に取り組んでいることは既報の通り。さらにAUTOCARでは、当人に気になることを質問しました。

もくじ

T.50は現代版マクラーレンF1に
妥協のないクルマを作る
電動スーパーカー「馬鹿げている」

T.50は現代版マクラーレンF1に

ゴードン・マーレーが現在開発中であること明らかにしたT.50ハイパーカーについて、AUTOCARではさらに話を聞くことができた。

このマクラーレンF1の生みの親は、なぜサーキットのラップレコードを気にしないのか、どうやってクラス最大のダウンフォースを実現するのか、そしてこの2022年に発売されるT.50は、なぜ1994年当時世界最速と言われたマクラーレンF1よりももあらゆる面において優れたクルマとなり得るのか。

――T.50は、あなたがデザインしたマクラーレンF1とどのように関連付けられますか?

「T.50は現代版マクラーレンF1と言っていいでしょう。間違いなく、それはわれわれの意図するところでした」

「もちろん、今日の素材や技術は当時よりずっと進歩していますから、大きく異なるクルマになります。現在利用可能な技術を見渡せば、わたしはこれまで以上にわくわくさせられます」

――あなたがT.50で異なるアプローチを採るということは、現代の多くのハイパーカーを高く評価していないという意味ですか?

「そういうわけではありません。わたしはそれらすべてのハイパーカーを運転してみましたし、多くは素晴らしいクルマでした。そのほとんどが驚異的な性能です」

「しかし、ほぼすべてのクルマが重すぎる。時にはそれを上手く隠すこともできますが、ドライバーが運転に積極的に関与しようとするとはっきりと感じられます。単に重さを感じるのです。重いクルマは、パワフルで軽いクルマほど、ゾクゾクさせられません」

 
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