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車名に秘められたゆえん 23選 前編 アルファ「ミト」からVWの「気象の名前」まで

2019.06.22

シトロエン「2CV」

シトロエンはそもそも極めてベーシックで、燃費のいいクルマを求めていた。創造性を高めるようなキャッチーな名称は、そもそも眼中にはなかったのだ。戦後新しく誕生したコンパクトカーは2CVと呼ばれた。理由は、375ccのフラットツインエンジンが発生した馬力が、フランスで2番目の課税対象となる馬力分類(Chevaux Vapeurs)に相当したため。

改良とともに排気量が増えて、602ccのエンジンの場合は課税対象枠が3番目となったモデルも登場したが、3CVとシトロエンが呼んだことはない。

 
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