画像で紹介 ミドエンジン車66選 後編

公開 : 2019.06.23 16:50

No.43〜No.46

ノーブルM12(2000年)

ツインターボのフォード製デュラティックエンジンを搭載し、314ps程度を発揮するこのクルマは、生半可なドライバーでは乗りこなせないだろう。コンバーチブルは計画倒れに終わった。

サリーンS7(2000年)

英国人レーサーのレイ・マロックが開発したサリーンS7はアメリカ製スーパーカーだ。当初は558psであったV8だが、2005年からはツインターボが搭載され、760psまで引き上げられた。

ヴォグゾールVX220(2000年)

VX220はヴォグゾール車史上最もエキサイティングなクルマといえるだろう。ロータス・エリーゼとも関係があり、欧州ではオペル・スピードスターとして販売された。標準モデルでは0-100km/h加速は5.6秒だが、ターボ車では4.7秒まで短縮される。

ルノー・クリオV6(2001年)

初代クリオV6はある意味で有名なクルマであった。2001年に登場した225psの初代はコーナーでは手に負えないクルマだったが、2003年発売のフェーズ2は255psへとパワーアップしながらも良くしつけられていた。

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