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2019.06.25

1900ps 詳細解説 ピニンファリーナのEV「バッティスタ」 2020年発売

伝統的なミドシップ・スーパーカーのプロポーションを踏襲

バッティスタのデザインは、アウトモビリ・ピニンファリーナのスタイリング部門を率いるルカ・ボルゴーニョが指揮を執っている。当初のコンセプトカーを現実的な市販車として生産化するため、ボルゴーニョのチームは奮闘しているという。完成した車両は、欧州と米国で販売するための型式認定を取得する予定だ。

当初のデザイン案にあったポップアップ式ヘッドライトカバーは、量産車では採用されなかった。ボルゴーニョは次のように語っている。「当初のコンセプトを市販化することはわたしたちの夢でしたが、残念ながら世界各地で販売するための認可を取得するには、採用が難しいものもありました」

まったく違うパワープラントと低い位置にバッテリーパックを搭載しているにも関わらず、バッティスタは伝統的なミドシップ・スーパーカーのプロポーションを踏襲している。

「ハイパーカーだと一目でわかるデザインにしたかったのです。つまり、前方寄りのキャビンと、リアのフェンダーが非常に力強く盛り上がったプロポーションですね」と、ボルゴーニョは語る。「技術的にも理に適っています。前後重量配分に関して言えば、われわれは重量の大部分をホイールベース内に収めたかった。バッテリーは一般的なクルマの内燃エンジンとほぼ同じ位置に搭載しています」

バッティスタの納車は、欧州では2020年に、米国とアジアでは2021年に始まる予定だ。

 
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