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2019.07.14

フェラーリF1期待の新星 シャルル・ルクレール 才能に疑いなし 勝利は今夜?

バーレーンでの輝き 素直さも魅力

ルクレールが最初に輝きを放ったのが、フェラーリ向けのサーキットであるバーレーンGPでのことであり、ここで彼は素晴らしい走りを披露している。

ポールポジションを獲得すると、スタートでミスしたものの、その後、バルテリ・ボッタスとベッテルの2台をパスして、終盤までレースをリードしていたが、PUトラブルによってスローダウンを余儀なくされたことで、メルセデスの2台がワンツーフィニッシュを飾っている。

表彰台とファステストラップも、彼にとっては決して納得できる結果ではない。それでも、マシンから降りたルクレールのもとへと真っ直ぐにやってきたハミルトンは、彼の手を握り、肩を抱きながら、「彼の時代がやって来るだろう」と話している。

ルクレールには、大きな失望だったが、芝居じみた様子を見せることのない彼には、多くの称賛が贈られている。

「今日はわれわれの日ではありませんでした」と、彼は肩をすくめる。「もう少しで夢がかなうところだったので残念です。その日が来ることを願っています。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。もっと強くなって戻ってきます」

今シーズンは強力なダウンフォースを誇るメルセデスが、どのサーキットでもレースを支配しており、驚くほどの直線でのスピードを誇るフェラーリも、そのアドバンテージを活かすことが出来なければ、苦戦を強いられる結果となっている。

4戦目の舞台となったバクーは、次なる勝利のチャンスであり、ここでもポールポジションを狙える走りを見せていたものの、予選での戦略ミスがそのままアクシデントへと繋がり、またもや絶好の機会を逃している。

「愚かでした」と、両手を上げながら彼は言う。ミスと自分の弱さを率直に認めるのも、彼の素晴らしい特徴のようだ。

 
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