アウディA1シティカーバー 内外装、スポーツバックとの違いは 悪路走行を想起

公開 : 2019.07.29 21:36  更新 : 2019.07.29 21:41

A1シティカーバー エンジン/内装は?

A1シティカーバーのインテリアは
・銅色
・ミント
・グレー
のカラーがアクセントとなり、A1スポーツバックとの差別化が図られている。

・10.1インチのタッチスクリーン
・音声コントロール
・バング&オルフセンのサウンドシステム
・デジタルメーター
もA1シティカーバーの場合、標準のあつかい。

発表直後は、
・アドバンスト
・デザイン・セレクション
・Sライン
3つのトリムレベルの用意があるとのこと。「デザイン・セレクション」なるトリムを選べばムード照明が備わり、最も上の「Sライン」はレザー内装となる。

また、限られた時期に、限定エディションも準備される。「A1シティカーバー・エディション1」を名乗るそれは、グレート/オレンジの外観となり、燈火類は薄いブラック仕上げとなる。またホイールも18インチに、外観のディテールも黒く塗られる。

エンジンは
・1.0ℓ3気筒ターボ(116ps)
・1.5ℓ3気筒ターボ(150ps)
の2種。前者はA1 30 TFSI、後者はA1 35 TFSIからゆずり受けることになる。

AUTOCARの本拠地がある英国では、9月からオーダー可能。納車は秋になる。

価格は明らかになっていない。

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