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改良新型スマート・フォーツー/フォーフォー、内装を撮影 全てEVか 9月にマイナーチェンジ

2019.08.07

100字サマリー

改良新型スマートが、9月に発表される見込みです。全車両がEVになるほか、内外装のデザインが変更されます。これが、メルセデス主導の最後のスマートという情報も。

EVのみに マイチェン情報

スマートが「フォーツー」と「フォーフォー」のフェイスリフトを準備している。そのプロトタイプが路上でテストする姿をカメラが捉えた。正式発表は9月のフランクフルト・モーターショーになる見込みだ。

ドイツの小型車ブランドはこのアップデートを機会に、すべてのガソリン・エンジンを廃止して、今後は電気自動車のみの販売に切り替える見込みだ。スマートは既に昨年、新たなリーダーの元で「完全電気駆動のアーバン・モビリティ・ブランド」になると宣言している。

内燃エンジンの販売を終了するとともに、スマートは現行の電気自動車モデル「EQ」の弱点に改良を施す。それは主に競争力に欠ける航続距離だ。新たに採用されたWLTP試験によると、22kWhバッテリーを搭載する現行モデルの航続距離は113kmに過ぎない。最新の小型電気自動車としては最低クラスだ。

バッテリー技術の進歩に加え、容量を増加させることで、マイナーチェンジ後にはこの航続距離が200km以上に伸びる見込みだ。充電時間も短縮されるだろう。現行モデルは最高でも7kWでしか充電できない。電気モーターの最高出力が60kW(81.5ps)から向上するかどうかは不明だ。

インテリアの写真も入手した。

 
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