次期レンジローバー(2021年型) BMW製V8を搭載し、プロトタイプがテスト

2019.08.09

サマリー

BMW製V8エンジンを搭載する新型レンジローバーの情報が入りました。一見、現行型のボディですが、サスやエグゾーストが異なり、新プラットフォームを採用していると判断されます。

新型レンジローバー、搭載エンジンは?

ランドローバーは、次世代型レンジローバーの試作車をイギリスの公道でテストし始めた。目撃された車両は、2012年から販売されている現行型のボディワークをまとっているが、そのプラットフォームは明らかに改良されていることがわかる。外から見えるサスペンションやエグゾーストが異なっているからだ。

さらに、リアのホイールアーチは拡大されており、リア・バンパーは下側が切り取られている。これはホイールベースがわずかに長い新プラットフォームを収めるためだろう。

「現行モデルのボディだが、中身は新型プラットフォームとBMW製エンジン」
「現行モデルのボディだが、中身は新型プラットフォームとBMW製エンジン」

そして今回の試作車については、ボンネットの下に収まるのがBMW由来の4.4L V8ガソリン・エンジンであると、AUTOCARは確信している。

2社の電動化パワートレインに関する提携に加えて、より広範囲の内燃機関についてパートナーシップを結ぶという追い風もあり、ジャガー・ランドローバー(JLR)がBMW製V8ターボを将来的に使用するという噂は、現実味を増していた。

JLRの車両に搭載されてきたAJ型5.0L V8スーパーチャージド・エンジンの製造は、フォードのブリジェンド工場で行われていたが、段階的に縮小し、来年には生産を終える見込み。そこでJLRは、規模の経済による収益性の向上と、将来のパワートレインに対する投資リスクを減らしたいと考えているわけだ。

また6気筒のモデルについては、BMWがラインナップする直6ディーゼルが、新型レンジローバーに搭載される可能性とともに、ジャガーランドローバーがローンチしたインジニウム直6が採用される選択肢も依然として残っている。

 

人気記事