7月の「軽」販売、前年割れの要因は? 「2019年7月に売れた日本車」

2019.08.21

ホンダNボックス 23か月連続トップ

7月の乗用車の車名別ランキングは、人気定番モデルの好調ぶりが目立った。首位に立ったのは一昨年9月に全面改良を行ったホンダNボックスで、全モデルの中で唯一2万台オーバーの2万4049台(前年同月比22.3%増)、しかも第2位以下とは9200台以上の差をつけて23か月連続でのトップにつく。

続く第2位には、3月に新型に切り替わった日産デイズが同26.5%増の1万4801台を達成して前月と同様にランクイン。また、第3位には7月にフルモデルチェンジしたダイハツ・タントが同35.6%増の1万4520台を成し遂げて1つ順位を上げた。この結果、11か月連続でトップ3を軽自動車が占有する。

「ホンダNボックス」
「ホンダNボックス」

続く第4位には、5月にPHVモデルの一部改良を行い、登録車の首位に立ったトヨタ・プリウスが同34.1%増(1万3137台)でランクイン。第5位には、同7.1%増(1万2688台)ながら2ランクダウンとなったスズキ・スペーシアが入った。また、登録車で第2位の日産ノートは同1.9%減の1万1044台で前月と同順位の第6位に、登録車で第3位のトヨタ・シエンタは同56.5%増(1万739台)で7ランクアップの第7位に、4月にキャンバスのリミテッド・シリーズ特別仕様車を設定したダイハツ・ムーヴは同1.5%増の1万346台で1ランクダウンの第8位に位置する。

トップ10を一覧すると、登録車が5車種で、残り5車種が軽自動車。この比率になるのは、2か月連続である。

注目のニューモデルの販売成績を見ていこう。

 
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