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2019.09.11

災害で停電、クルマを避難場所に 政府も公認 正しい使い方/注意すべきポイントまとめ

クルマへの避難でできること:暑さ対策編

暑い時期の停電は家庭のエアコンが使用できなくなり、涼を求めて車内に避難するひとも多いだろう。

外気温が35℃近い環境下でエアコンがないと命の危険もある。

エアコンを効率よく効かせるコツは、日の当たらないところにクルマをおくこと。
エアコンを効率よく効かせるコツは、日の当たらないところにクルマをおくこと。

エンジンをかけてエアコンをつけっぱなしにして車内で過ごす場合の注意点をまとめてみた。

ガソリンを入れておくことが大前提

車内エアコンはエンジンをかけて使うことが前提となるが、長時間の使用ではガソリンが意外と早くなくなるので注意が必要だ。

台風で2日間停電していた横須賀市在住一家は大型犬3頭と共にキャンピングカーに避難した。

「グランドハイエース(3.4Lガソリンエンジン)がベースのキャンピングカーですが、エアコンを使うためエンジンをかけっぱなしにしておくと、1日で60Lのタンクが空っぽになりました」とのこと。

走行しなくても猛暑で1日中エアコンを使うとガソリンは予想以上に減ってしまうのだ。

エアコンの効きを良くするためには?

クルマは走行していないとエアコンの効きが悪くなる。

カーエアコンの冷却システムは走行風を利用しているためで、渋滞などで効きが悪くなるのも同様の理由となる。

効率よく冷やすためには日が当たらない場所にクルマを移動させるか、窓をアルミロールシートなどで極力すき間なく覆って日射をシャットアウトするのが効果的。

フロントガラスに使うサンシェードを前と後ろの窓に使うのも良い。手持ちのモノがなくすぐには買えない場合は、家にある大き目の布やバスタオルやシーツを使うのも一案だ。

 
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