マツダ新型CX-30、日本発売へ 新SUVの価格/サイズ/内装/CX-3との違い

2019.09.20

新型CX-30の装備

CX-30には、ドライバーの居眠りを検知する「ドライバー・モニタリング」が初採用される。

赤外線カメラと赤外線LEDがセンターディスプレイのベゼル部分に内蔵され、昼夜モニタリングを行うものだ。

サイズの割にスリムに見えるのは、黒い樹脂部品で車体の下半分をブラックアウトさせているから
サイズの割にスリムに見えるのは、黒い樹脂部品で車体の下半分をブラックアウトさせているから

あわせてステアリング・システムが危険と判断すると警報で注意を促し、スマート・ブレーキ・サポートと協調制御される。「ドライバー・モニタリング」は360°ビュー・モニターとのセットで全グレードにメーカー・オプションで用意された。

このほか、発進時に左右前方の死角から接近する車両を知らせる「前側方接近車両検知」、高速道路での渋滞時などに先行車との車間距離を保ちながら追従走行可能な「クルージング&トラフィック・サポート」を採用。ドライバーの疲労軽減に貢献する。

これらの装備はLパッケージとプロアクティブ・ツーリング・セレクションに標準で装着され、他のグレードではメーカー・オプション設定となる。

新型CX-30のオーディオ

マツダCX-30で見逃せない装備が、新開発されたオーディオ・システム「マツダ・ハーモニック・アコースティクス」だ。

先に登場したマツダ3から採用された標準オーディオでも理想のサウンドを追求したシステムで、CX-30では音の「大きさ」「時間的変化」「到来方向」という3つの性質を最適化させるとともに、騒音を最小限に抑えながら、必要な音だけが自然に心地よく聞こえる静粛性を実現している。

ボーズ・サウンドシステム装着車
ボーズ・サウンドシステム装着車

具体的には、低音がよく聞こえて音が出やすい前席フットスペース横にウーファーを配置し、指向性の強い中高音域はサイド・ウインドウ先端に配した2.5cmツイーターとフロントドア上部の8cmスコーカーが受け持ち、後席ドアに中域用8cmスコーカーという8スピーカー構成となる。

さらにCX-30のキャビン空間に合わせたアンプのチューニングも行われ、運転席を中心にしたドライバー専用モードのほかに全席モードも用意され、後席でもよい音を楽しめる配慮がなされている。

このほかボーズ社と共同開発した「ボーズ・サウンドシステム」は「20S」を除くグレードにメーカー・オプションで用意される(価格は7万7000円)。

「マツダ・ハーモニック・アコースティクス」のレイアウトを踏襲したカウルサイドの3Lウーファー、サイド・ウインドウ先端の2.5cmツイーター、前後ドア上部の8cmスコーカーに、8cmセンター・スピーカー、サテライト・スピーカー、サブウーファーを合わせた12個の専用スピーカーを搭載。そのうえでボーズを体現するチューニングを施し、低音域の強化と音質の向上を実現している。

 
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