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期待通りの優雅な時間 フランスの自動車コンクール シャンティイ 後編

2019.11.03

家族で参加して楽しむコンクール

ブガッティの110周年もインパクトのあるスタイルで祝われた。エットーレ・ブガッティがかつて所有していた馬車をイメージした集団が、一連のブガッティを引き入れて登場したのだ。馬車の後ろに、第1号車となるブガッティT13ブレシアや最新のハイパーカー、ブガッティ・ラ・ボワチュール・ノワールが続いた。

シャンティイ・アート&エレガンスはクラシックカーだけでなく、最新コンセプトカーが出品されることも特色。コンクール・デレガンスの伝統の中で、オートクチュールの未来のクルマも審査の対象となるのだ。

第5回シャンティイ・アート&エレガンス
第5回シャンティイ・アート&エレガンス

コンセプトカー・クラスでの優秀賞はマクラーレンのスピードテールが受賞。参加者に寄る人気投票では、フォルクスワーゲンのID.バギーが選ばれた。

シャンティイ・アート&エレガンスは単なるクラシックカーのコンクールだけではない。シャンティイ城の周辺では、フランスの自動車クラブのメンバーがピクニックをテーマにした展示をしたり、裏手の湖には来場者用のボートが出されていた。

ジャズミュージシャンや大道芸人が会場を盛り上げ、回転木馬や古いペダルカーが子供を楽しませる。多くの家族がフランスらしい雰囲気の中で、クラシックカーを鑑賞する。

なおAUTOCARの姉妹誌、C&SCも特別賞を用意しており、フランスから参加した美しいシムカ・ユイット・カブリオレと、14台のファセル・ベガ・ファセリアに与えさせてもらった。

さらに筆者が注目した3台を見ていこう。

 
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