クラシックカー・ギャラリー in 天王洲 2019 クラシックカー記念日イベント、CCCJが開催

2019.11.10

クラシックカーがいる空間

希少で美しく歴史的価値も高いクルマたちであっても、高みに囲い崇め奉るように珍重するのではない。休日の長閑なひと時、傍らにクラシックカーがいる空間、雰囲気、佇まい。これの贅沢さ、豊かさを実感する時間を楽しむイベントとなっている。

そして、ここに並ぶ往年の忘れることのできないクルマたちは、決して夢でも幻でもなく、間違いなく人間が創造してきた現実であるということを、皆で改めて噛み締めることができるのがこのイベントである。

品川のウォーターフロントエリアの天王洲キャナルイースト・エリアに22台のクラシックカーが並んだ。
品川のウォーターフロントエリアの天王洲キャナルイースト・エリアに22台のクラシックカーが並んだ。

規模こそ広大なスペースで盛大を競うようなことはないけれども、ヒトがクルマと共に暮らすようになって一世紀以上経った今こそ、必要であり、意義深い企画であるということができるだろう。

3回目を迎えたC.C.C.G.

今回で3回目となるこのC.C.C.G.。

1919年創業したミラノのカロッツェリア「ザガート」の100周年を記念して、ザガートのボディを纏った貴重なモデルも展示された。出展リストには、バラエティに富んだ22台が名を連ねていた。

倉庫街の雰囲気はクラシックカーを風景の中に自然と溶け込ませる包容力を感じさせる。
倉庫街の雰囲気はクラシックカーを風景の中に自然と溶け込ませる包容力を感じさせる。

会場ではクラシックカーを写真に収める奥様の耳元でクルマごとのエピソードを披露するご主人の姿や、家族でクルマの前で記念撮影をする人、はたまた、オーナーから直接説明を受け、クルマ談議に花を咲かせる人たちなど、思い思いに「名車とともに過ごす時間」を楽しんでいた。

 
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