アルピナ、新ディーゼル車「D3」日本投入検討 ハイブリッドも興味 FF車「なし」

公開 : 2019.11.11 20:10

大阪「OSAKA BMW」にもCEOが訪問

関東に次ぐ2店舗目の正規ディーラーとして認定を受けた「OSAKA BMW」に特別ゲストとして参加。

同社CEOが日本でイベントに参加するのは初めての事で、主だった日本での活動としては富士スピードウェイで開催される走行会などへの訪問のみ。貴重な時間となった。

関東に次ぐ2店舗目の正規ディーラーとして認定を受けた「OSAKA BMW」に特別ゲストとして参加したCEO。
関東に次ぐ2店舗目の正規ディーラーとして認定を受けた「OSAKA BMW」に特別ゲストとして参加したCEO。

同社CEOが大阪を訪れるのは初めてとの話で、大阪独自の食文化「お好み焼き」や「タコヤキ」なども機会があれば食べて見たいとのこと。

到着するなり、クルマで訪れたアルピナファンのユーザー車両に即席でサインをしてもてなすCEO。聞くところによると関西はコアなアルピナファンが多く、一度乗ると5年10年乗り続けるオーナーも多いとの話。

残念ながら来年のニューリリース車などの情報は得られなかったが、何よりも自社が制作したクルマに乗る日本のユーザー達とフレンドリーな距離感で接するCEOのおもてなし精神を感じた。

アルピナ社のクルマは機械式時計のごとく1台1台丁寧に造りこまれる。だからこそ長年愛用してくれるユーザー達を大切にしたい。その姿勢もまたアルピナ社ならではの魅力なのだろう。

大阪まで足を運んでくれるCEOのフットワークの軽さに、多くのアルピナファンから称賛されていたのが印象的な1日となった。

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