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サードパーティ製パーツの真実 性能は純正以上? DIYもコストダウンのカギ

2019.11.17

100字サマリー

些細な不具合にもかかわらず、修理に多大なコストと労力を掛けた経験はないでしょうか? 純正部品だからと言って必ずしも完ぺきという訳ではなく、さまざまな制約から不具合を内在したものも存在します。今回ご紹介するのはそんな純正部品の問題に対応するある企業です。

もくじ

純正部品 完ぺきではない?
キッカケは小さなリング
調査が大事 開発は慎重に
顧客は英国外にも
将来も安泰?
番外編:DIYがコストを下げる

純正部品 完ぺきではない?

偽装をほどこされたプロトタイプの写真が公道上で撮影されることがあるが、こうした車両はまさに耐久試験を受けているところであり、公式発表会の場でメーカーのエンジニアたちは、耐久性や信頼性を確保すべく数十万kmもの試験走行を行ったと誇らしげに話すことだろう。

それでも、デスバレーの酷暑やニュルブルクリンクでの徹底的なテスト、北極圏の酷寒のなかで開発されたにもかかわらず、英国を走り回るクルマのほとんどが、10年間重大な故障に見舞われることなく過ごすことは出来ない。

X8R製パーツの数々。
X8R製パーツの数々。

さらに、その原因は決してエンジンやトランスミッションなどではなく、ほんの小さなパーツの不具合に過ぎないが、修理にはコストと手間暇がかかるようなトラブルなのだ。

だが、幸いにもラムズゲートの工業地帯の一角で、こうした些細なパーツの不具合に悩まされるオーナーたちのために、非常に安価なだけでなく同じようなトラブルの再発防止を可能にした部品を創り出している企業がある。

いまや彼らは世界中に何万もの部品を発送しており、その結果、この会社のオーナー、キーラン・マニングスは若干32歳という若さでアストン マーティンとレンジローバーに加え、ビーチハウスまで手に入れている。

 
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