ミニのEVモデル 中国の新設工場で製造へ 長城汽車とのJVとして

2019.11.30

魅力的な条件でミニ・ブランドのEVを大量生産

中国の張家港市に準備を進めている工場は、主に中国市場向けのミニ・ブランドのクルマを生産することになるはず。ミニ・エレクトリックも含まれると考えられるが、世界各国へ輸出もされることになるようだ。

BMWの財務担当、ニコラス・ピーターは次のように述べている。「世界市場に対してジョイントベンチャーは、より魅力的な条件でミニ・ブランドのEVを大量に生産することになります。同時にミニ・ブランドの開発も加速するでしょう」

ミニ・エレクトリックは英国オックスフォード工場で生産が始まる予定
ミニ・エレクトリックは英国オックスフォード工場で生産が始まる予定

「ミニにとって、次のステップへの重要な戦略でもあります。グレートウォール・モーターとジョイントベンチャーを立ち上げたことは、中国市場がわれわれにとって重要な存在であることを示すものです」

BMWはミニ・ブランドだけでなく、BMWとしての中国での販売戦略にも積極的で、BMWブリリアンスというジョイントベンチャーを立ち上げている。こちらは中国、ブリリアンス・オートとの共同となる。

AUTOCARは以前、ミニ・ロケットマンがコンパクトなEVモデルとして2022年に復活する可能性があることに触れている。このモデルも、スポットライト・オートモーティブの工場で生産が行われる可能性が高い。

 
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