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2020年ベントレー・ベンテイガ 内外装が変更 パワートレイン詳細は来年に

2019.12.02

100字サマリー

英ベントレーのベストセラーSUVベンテイガ。来年のアップデートに向けて、プロトタイプで寒冷地テストを開始。前後のデザイン、インテリアの技術改良、採用エンジンなど、変更の可能性や課題がありそうです。

もくじ

ベンテイガ2020年モデル 外観を観察
インフォテインメント、最新システムへ
W12は高効率化が期待 詳細、来年早々

ベンテイガ2020年モデル 外観を観察

2020年に最新モデルが発表予定のベントレーSUV「ベンテイガ」。そのプロトタイプ車両が寒冷地テストを開始。写真では、前後にかなりカモフラージュが施されているように見える。

おそらく、デザインはある程度のアップデート計画があるということだろう。

ベントレー・ベンテイガ2020年モデルのプロトタイプ。
ベントレー・ベンテイガ2020年モデルのプロトタイプ。

後方を見てみよう。ブレーキライトは形を変え、かつ拡張されている。現行モデルが、ナンバープレートの深いくぼみが前方に引き出された形になっているのとは異なるようだ。

正面はどうか。人目を引くグリルと低い位置にある3つのエアインテークは今までどおりだが、ヘッドライトはきっとリデザインされるだろう。あの、2016年のベンテイガ以降に誕生したコンチネンタルとフライングスパーに装着されたのと同じようなものに。

また、フロントとリアのバンパーも同様にリデザインされると期待できる。

インフォテインメント、最新システムへ

ただし、デザイン同様に重要なのは、インテリアにおける技術の全面的見直しだ。

現行のクルマのインフォテインメントシステムは、よりチープな階層のアウディ、ポルシェと並んで、しばしば時代遅れだと批判されている。

ベントレー・コンチネンタルGTのインフォテインメント。
ベントレー・コンチネンタルGTのインフォテインメント。

このため、優先順位としてはコンチネンタルGTとフライングスパーの最新システムを導入するだろう。

そして事故を未然に防ぐような能動的安全技術を積極的に取り入れる一方で、完全デジタルの計器ディスプレイも装備するのではないだろうか。

W12は高効率化が期待 詳細、来年早々

ベンテイガのフラッグシップであるW12型エンジンは、効率性向上のためアップデートが期待されている。

ただし、それ以外で飛躍的な改良は期待しないでほしい。ベンテイガV8も比較的新しいが、ベントレー初の6気筒PHVモデルは予定がかなり後ろ倒しになったうえ、まだ販売されていない。

ベントレー・ベンテイガ2020年モデルのプロトタイプ。
ベントレー・ベンテイガ2020年モデルのプロトタイプ。

ベントレーが2018年にV8ディーゼルモデル(2016年販売開始)を正式にラインナップから外したことについては疑問が残る。

同社の場合は、こうした燃料に対する態度の変化が強く非難されることとなったが、妹分のアウディはその後、ディーゼルモデルを数多くラインナップに加えた。

パワートレインについては、来年早々に詳細が明らかになるだろう。

 
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