【低燃費タイヤ】ミシュラン・エナジーセイバー4 ウエット性能/静粛性 さらなる向上めざす

2019.12.12

サマリー

グリーンタイヤのパイオニアといえるミシュランから新型低燃費タイヤ「エナジーセイバー4」が発表されました。ウエット性能と燃費性能、静粛性の向上をめざしたと同社はいいます。23サイズが用意されています。

もくじ

グリーンタイヤのパイオニア
ウエット性能と燃費性能
静粛性も向上めざす
23サイズを用意
エナジーセイバー4 ラインナップ

グリーンタイヤのパイオニア

text & photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

今では当たり前になった低燃費タイヤ(グリーンタイヤ)をミシュランは1993年にMXGSを送り出して以来磨き上げ進化を遂げてきた。

現在エナジーセイバー+(プラス)が販売中だが、より安心してドライブできる低燃費タイヤとして進化させた第4世代として送り出されたのがエナジーセイバー4である。

エナジーセイバー4
エナジーセイバー4

ウエット性能と燃費性能

新型の開発にあたっては日本のカスタマーから寄せられた要望と、社会的変化に対応する形で進められた。あわせてユーザーの満足度No.1を目差すことも目標として掲げられたという。

前モデルのエナジーセイバー+はヨーロッパで開発されグローバルに展開されていたが、このエナジーセイバー4は日本で開発され日本を中心としたアジア・エリアで販売される。

エナジーセイバー4
エナジーセイバー4

技術テーマの1つが雨の日でも安心して走れるウエット・グリップ性能の向上で、低燃費タイヤにも求められる安全性能の確保に対応したもの。

タイヤのグリップと転がり抵抗は背反する性能だが、シリカを加えた新配合コンパウンドの採用によりウエット路面でのグリップ性能を向上させながら低燃費性能を確保している。

ちなみに前モデルとなるエナジーセイバー+に較べ、ウエット・ブレーキングでは制動距離を5.5%短縮したという。ラべリングにおけるウエット・グリップ性能はb〜cランクを実現した。

 
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