【低燃費タイヤ】ミシュラン・エナジーセイバー4 ウエット性能/静粛性 さらなる向上めざす

2019.12.12

静粛性も向上めざす

技術テーマの2つめが静粛性を高めることだという。EVやハイブリッド車が増えるにつれ、今まで気にならなかったタイヤから発生するノイズが顕著になったことから、静粛性を高めることが課題とされた。

まずトレッドパターンを見直し、縦溝幅の見直しによりパターンノイズを低減させ、カーカスとトレッドゴムの間にアンダー・トレッドラバーを採用することによりパターンノイズは5%減、ロードノイズを9%低減することを実現した。

エナジーセイバー4
エナジーセイバー4

また転がり抵抗は静粛性でも出たアンダー・トレッドラバーにより、路面からの衝撃を減衰させて転がり抵抗を減じることにより燃費性能も高めている。

ちなみに転がり抵抗係数のラべリング評価では、AAランクが2サイズ、Aランクが20サイズと高い性能を獲得している。

23サイズを用意

エナジーセイバー4は軽自動車用の155/65R13からミディアム・クラス用の205/55R16までの23サイズが用意され、トレッド幅が145から205、タイヤ径で13〜16インチ、偏平率は50から80までをカバーし、ポピュラーなモデルをほぼカバーする。

またトレッドパターンはタイヤ幅195mm以上が3グルーブの4リブ・パターン、タイヤ幅195mm以下は2グルーブ、3リブ・パターンとなる。

エナジーセイバー4
エナジーセイバー4

また軽自動車用の5サイズのみはショルダー部分にスリップサイン・ハイライトが設けられている。

2020年2月より発売が予定されており、価格はオープンだが前モデルのエナジーセイバー+とほぼ同じ価格帯になるという。

エナジーセイバー4 ラインナップ

16インチ

175/60R16
185/55R16
185/60R16
195/50R16
205/55R16

15インチ

165/55R15
175/55R15
175/60R15
175/65R15
185/65R15
195/55R15
195/65R15
205/65R15

14インチ

全23サイズが用意されるエナジーセイバー4。
全23サイズが用意されるエナジーセイバー4。

155/65R14
165/55R14
165/65R14
165/70R14
175/65R14
175/70R14
185/65R14
185/70R14

13インチ

145/80R13
155/65R13

 
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