【頭文字D(イニシャルD)】「藤原豆腐店」は実在した! 区画整理で伊香保の博物館に移設

2020.01.01

ファンの願いが叶った!

伊香保おもちゃと人形・自動車博物館館長の横田正治氏に移設までの経緯についてお話を伺った。

「区画整理で壊されることを知った多くの頭文字Dファンから、『博物館に移築してください』というメールが殺到しました」

作者であるしげの秀一がファーストオーナーの平成4年式マツダRX-7も展示されている。
作者であるしげの秀一がファーストオーナーの平成4年式マツダRX-7も展示されている。

「わたし自身は世代的に頭文字Dとは少し離れていたので、驚きましたね」

「あまりにもたくさんの嘆願メールをいただいたので、移設することを決めました」

「ご親族が保管していた店舗看板、外装、備品等が博物館に寄贈され再現されたエリアが2014年に完成しました」

「オープニングには、藤野屋豆腐屋さんの娘さんとお孫さんにもご来場いただきました」

ファンの願いが叶って、無事、「藤原豆腐店」を残す場所としてもっともふさわしい「伊香保」の地に無事移設されることになったのである。

そしてさらに、ファンを喜ばせる試みがちょうど1年前にスタートした。

「博物館の外壁をバックにして愛車と写真が撮れるよう、2018年12月に豆腐屋を作りました」

「『藤原とうふ店』のマグネットシールを貸し出しして、愛車にシールを貼って写真が撮れるような工夫をしています」

愛車と一緒に藤原豆腐店をバックに写真が撮れるサービスが始まったことで、オープニングには韓国からフェリーに愛車(なんと4台も)を積んで駆けつけてくれたファンもいたそうだ。

ミュージアムには作者であるしげの秀一がファーストオーナーの平成4年式マツダRX-7も展示されている。

 
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