【好調シエンタ、新たな選択肢】安全装備が充実「セーフティ・エディション」 ライバルはフリード

2020.01.07

サマリー

トヨタ・シエンタは、2019年の8月・9月は登録車で販売トップ。その後も好調です。安全装備を充実させた「セーフティ・エディション」が追加され、フリードを引き離すのか?

もくじ

8月、9月は販売台数トップ
メーターまわり ブラックに

8月、9月は販売台数トップ

トヨタ・シエンタが売れている。とくに2019年の7月以降は、登録車の販売台数ランキングで毎月トップ3に食い込む好調ぶりである。

5ナンバーの扱いやすいサイズと、使い勝手のよい3列または2列シート・パッケージが人気のこのクラス。ライバルのホンダ・フリードが10月に改良型を発売したにもかかわらず、これまでのところ販売台数ではシエンタが引き離している状況だ。

ファンベースGセーフティ・エディション
ファンベースGセーフティ・エディション

そのシエンタに、新たな特別仕様車として「Gセーフティ・エディション」と「ファンベースGセーフティ・エディション」が登場し、本日から発売された。

本特別仕様車は、3列シートの「G」、2列シートの「ファンベースG」をベースに、駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違い・アクセルの踏みすぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与する「インテリジェント・クリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ:静止物)」と、目視しにくい周囲の安全確認をサポートする「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」を特別装備したもの。

メーターまわり ブラックに

内装については、ベース車がオレンジのアクセントカラーをインストゥルメント・パネルに用いているのに対し、本特別仕様車では全てブラックとし、シックな室内に仕立てている。

また、快適装備として「スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ」も採用した。

セーフティ・エディションのインストゥルメント・パネル
セーフティ・エディションのインストゥルメント・パネル

現行型シエンタでは、ホワイトパール・クリスタルシャインの外装色が好評だという。この色に加えて全4色を設定し、安全・安心装備を充実させた今回の追加モデル。

3列シートのGセーフティ・エディションの価格は215万6000円〜252万2300円。2列シートのファンベースGセーフティ・エディションは211万5300円〜248万1600円。

モデルライフ半ばに差し掛かった車種は、特別仕様車の投入が販売のフックになる。2020年の5ナンバー・ミニバンの対決に今回の新モデルはどのような影響を与えるか注目しておきたい。

 
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