【ルーフ開閉、最速の7秒未満】新型アストン マーティン・ヴァンテージ・ロードスター 第2四半期 納車開始 英国

2020.02.13

サマリー

アストン マーティンが、新しいヴァンテージ・ロードスターを発表しました。クーペの走行性を引き継ぐ、アドレナリン溢れるパフォーマンスを目指しています。自動コンバーチブルトップの開閉時間は業界最速の7秒未満となるそうです。

もくじ

新しいヴァンテージ・ロードスター
業界最速のコンバーチブル・トップ
アドレナリンあふれるパフォーマンス
ヴァンテージ・ラインナップにも新しいオプション
販売促進に期待

新しいヴァンテージ・ロードスター

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)

アストン マーティンは、新しいヴァンテージ・ロードスターを発表した。

ヴァンテージ・シリーズ全体の販売促進の期待がかかる、このポルシェ911カブリオレのライバルの価格は、12万6950ポンド(1812万円)。

アストン マーティン ヴァンテージ・ロードスター
アストン マーティン ヴァンテージ・ロードスター

現在、注文を受け付け中で、納車は今年の第2四半期に始まる予定となっている。

ハードトップの価格より6000ポンド(86万円)高くなるが、2021年モデルのアップデートの一環として、クーペの表示価格は12万900ポンド(1725万円)から11万4800ポンド(1638万円)に引き下げられている。

ヴァンテージ・ロードスターは、2人乗りの「エモーショナルな走り」を実現するクルマと呼ばれている。

クーペの並外れたドライビング・フィール、ラップタイム、コーナリング性能を維持しているが、ボディは独自のデザインに変更されている。

業界最速のコンバーチブル・トップ

アストンが業界最速と言う、完全自動ファブリック製コンバーチブル・トップの、開閉に要する時間は7秒未満、50km/hまでなら走行中での作動が可能だ。(オープン時:6.7 秒、クローズ時:6.8 秒)

スタックの高さが驚くほど低いため、2段式の積載スペースへの影響を最小限に抑え、シームレスなリア・スタイルを実現している。

アストン マーティン ヴァンテージ・ロードスター
アストン マーティン ヴァンテージ・ロードスター

「Zパターン」の軽量折りたたみルーフメカニズムにより、重量増加はわずか60kgに抑えられている。

ロードスターは、クーペと同じ4.0LツインターボV8エンジンを搭載し、最高出力は510ps、0-97km/h加速は3.7秒、ルーフを閉じた状態での最高速度は306km/h。

ハードトップモデルより、0-97km/h加速が0.2秒、最高速度は8km/hほど遅くなっている。

構造的せん断パネルとシャシー・コンポーネントを慎重に開発することにより、「走行性や洗練性を一切犠牲にすることなく、クーペの力強い運動性能とスポーツ・キャラクターを保っています」とアストンは、述べている。

アダプティブ・ダンピング、ダイナミック・スタビリティ・コントロール、ダイナミック・トルクベクタリング、エレクトロニック・リア・デファレンシャルをクーペと共有することで、洗練されたダイナミズムも受け継いでいる。

リア・ダンパー、アダプティブ・ダンピング・システム、ESPキャリブレーションは、このモデル専用のチューニングが施されている。

また、公道でもサーキットでも圧倒的なパフォーマンスを発揮できるよう、クーペから受け継がれた走行モード(Sport、Sport +、Track)を、ロードスター・モデルに合わせて調和させることによって、車両全体のレスポンスとエキサイティングな走行性能を高めている。

トランク容量は200Lで、クーペより150L小さくなっているが、フルサイズのゴルフバッグと付属品を載せるすることが可能な大きさがキープされている。

 

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