【ハイブリッドか】マクラーレンP1後継 2024年発表 CEO、将来のパワートレインにも言及

2020.04.27

サマリー

マクラーレンは、ハイパーカーP1の後継となる、新たな電動モデルを2024年に披露するそうです。電動モーターが前輪を駆動し、後輪を内燃エンジンが駆動する、スプリット・ハイブリッドの搭載が予想されています。

もくじ

ハイパーカーP1の後継
ハイブリッド搭載の可能性

ハイパーカーP1の後継

text:Mike Duff(マイク・ダフ)

マクラーレンは、オープン・コクピット・モデル、エルバに続き、アルティメット・シリーズの次期モデルとなる、ハイパーカー「P1」の後継の開発を行っている。

同社のCEO、マイク・フレウィットは、2024年に、電動化されたこのモデルを披露できるだろうと述べている。

マクラーレン P1ハイパーカーの後継 AUTOCARイメージ図
マクラーレン P1ハイパーカーの後継 AUTOCARイメージ図

ジュネーブ・モーターショーがキャンセルされた後、AUTOCARの電話インタビューで、フレウィットは「パワートレインの発表を楽しみにしていてください。ハイブリッドか、あるいはEVになるでしょう」と述べている。

しかしフレウィットは、マクラーレンのサーキット向けのモデルを、現在のテクノロジーで電動化するという考えに、否定的な意見も述べている。

「EVは好きです。わたしは最近、定期的にたくさんのEVモデルを運転しています」

「レスポンスが良く、洗練されており、驚異的なパフォーマンスを発揮します。ただ、充電時間に非常に制限されます」

「例えば、765LTがEVモデルとなった場合、多くのカスタマーがサーキットに持っていくでしょう。30分程走った後、充電が完了するのに翌日まで待たなければならないとしたら、それは現実的ではありません」

フレウィットは、ロータス・エヴァイヤやピニンファリーナ・バッティスタのようなEVハイパーカーが「素晴らしい」性能を備えていると述べた上で、マクラーレンのカスタマーは単なる数値以上のものを求めていると付け加えた。

「わたし達はそのようなクルマを目指している訳ではありません。0-200km/hや0-300km/h加速または最高速度などの数値は目的ではなく、結果です」

 
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