【どうしたプリウス?】販売減速の原因はどこに? 気になるコロナ後 次期5代目プリウスの影

2020.05.25

プリウス販売台数減 織り込み済み?

現行車の4代目は、2015年12月に日本発売。それから4年半ほどで、そろそろ息切れ期なのだろうか?

実質的な発売初年となる2016年は24万8258台と2019年の2倍も売れている。月別順位では、11月にeパワー採用の日産ノートに抜かれ2位なった以外、11か月でトップだった。

日産ノートeパワー
日産ノートeパワー    日産

翌2017年は、ノートに加えて、トヨタC-HR導入の影響などもあったが、16万912台で通年トップを維持した。

続く2018年はノートが躍進し、プリウスは11万5462台で通年3位に下った。

さらに時代を遡ると、3代目プリウスは2010年と2012年に通年30万台超えを記録するといった絶対的な強さを誇った。

こうしたプリウス3代目から4代目への国内販売の推移を、トヨタはあるていど予測していたと思われる。

2017年8月上旬に開催された、旧車や名車の関連イベント「オートモービルカウンシル」(千葉幕張メッセ)のトヨタブースではプリウス生誕20周年を祝う展示を行った。

記者会見の冒頭、初代プリウスの開発責任者を務めたトヨタの内山田竹志会長が「トヨタにとってのプリウスの歩み」を振り返った。

その後、歴代プリウスの技術展示を前に、4代目プリウス開発者らと個人的に意見交換した。

その中で、トヨタブランドにおける立ち位置について議論したが、販売台数への拘り以上に、プリウス発の技術の「ヨコテン」を強調していた。

 
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