【なぜ売れ続ける?】シエンタ全面改良5年後でも販売好調 ヤリス/フィットと渡りあえるワケ

2020.05.29

サマリー

トヨタ・シエンタは、2015年7月の2代目フルモデルチェンジから約5年が経過しています。にもかかわらず、新車効果まっただなかのトヨタ・ヤリスやホンダ・フィットに善戦。その理由をトヨタに直接聞きました。

もくじ

シエンタ 新車効果の競合に負けず
シエンタ ハイブリッド比率は45%
年齢幅広く ミニバンの代替が約半数
全面改良5年目 売れ続ける理由は?
シエンタ、海外にも輸出されていた

シエンタ 新車効果の競合に負けず

text:Kenji Momota(桃田健史)

トヨタ最小ミニバン「シエンタ」の販売が好調だ。

コロナ禍での、直近2020年4月販売台数は、前年比99.8%の6982台。

トヨタ・シエンタ(2018年)
トヨタ・シエンタ(2018年)    トヨタ

登録車ではトヨタ・ヤリス(1万0119台)、ホンダ・フィット(8977台)に次いでの3位となった(日本自動車販売協会連合会調べ)。

ヤリスとフィットは今年2月に発売されたばかりで、先行受注分をさばいている、まさに新車効果の真っただ中。

一方、シエンタは2015年7月の2代目フルモデルチェンジから約5年が経過しているのだから、善戦していると言って良い。

シエンタは年間でみても販売は好調で、2019年度(2019年4月~2020年3月)は前期比112.6%の10万8067台に。

カローラ、プリウスに次ぐ3位につけた。

トップのカローラとは6291台差だ。2位のプリウスは、今年に入ってから販売ペースが落ち始め、4月はモデル別9位に低迷している。

なぜ、シエンタは根強い人気を維持し続けることができるのだろうか?

どのような点がユーザーにうけているのか?

どのようなグレードや外装色が売れ筋で、どのような年齢層の人が購入しているのか?

シエンタの販売実態について、トヨタ販売店ではなく、トヨタ本社に聞いた。

そこから見えてきた、シエンタが売れ続ける本当の理由とは何か?

 
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