【中国市場に焦点】シトロエンC6後継  ガソリン/PHEV 2021年発売 「アミ」にも言及

2020.06.01

サマリー

シトロエンは、新しいフラッグシップモデルであるC6後継を投入します。主に中国市場向けとなり、安心感、快適さ、落ち着きに注目した、新しいシステムの採用が期待されています。

もくじ

新しいグローバル・サルーン
EVモデルの可能性も
期待の新しいモデル

新しいグローバル・サルーン

text:Rachel Burgess(レイチェル・バージェス)

シトロエンは、8年ぶりの新しいグローバル・サルーンとなるC6の後継モデルを、フラッグシップとして投入する。

ヨーロッパでは、サルーンの人気はここ10年間落ち込んでいるが、同社は、サルーンがSUVよりも売れている、主に中国などの地域での展開を計画している。

シトロエン 新しいサルーン AUTOCARイメージ図
シトロエン 新しいサルーン AUTOCARイメージ図

2021年末までに発売予定となっている次期モデルは、2016年のCxperienceコンセプトがベースとなっている。

このコンセプトは、旧型のC6と同等サイズで、ガソリンとモーターを組み合せたプラグインハイブリッド・パワートレインを搭載していた。

未来的なコンセプトでは、C4カクタスとC5エアクロスで発売された、同社のアドバンスト・コンフォート・テクノロジーも紹介されている。

快適さを重視するシトロエンが、中国のタクシードライバーなどから人気を得ていることを考えると、「安心感、快適さ、落ち着きに注目した」新しいイテレーション・システムが、採用される可能性は高い。

最も注目すべきは、「魔法のカーペットのような乗り心地」を実現すると言われている、プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)サスペンションのセットアップだろう。

 

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