【RAV4のOEM】新型スズキ・アクロス登場 トヨタRAV4ベースのPHEV

2020.07.02

サマリー

スズキから新型SUVアクロスが発表されました。トヨタとの業務提携による最初のモデルで、RAV4 プラグインハイブリッドのOEMです。デザインに小変更が加えられており、秋から欧州向けに販売されます。

もくじ

RAV4をOEM供給
欧州で今秋から発売予定

RAV4をOEM供給

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

スズキは、トヨタRAV4をベースにしたハイブリッドSUVの新型アクロスを発表した。

スズキとトヨタの業務提携で生まれた最初のモデルであり、OEMとして提供されたRAV4 PHEVをスズキがアクロスの名で販売する。

スズキ・アクロス
スズキ・アクロス    スズキ

両モデルはよく似ているが、スズキのトレードマークである大きなグリルを採用したフロントエンドにより差別化が図られている。

インテリアも、ステアリングホイールを変更した以外はほとんど同じ。

9.0インチのタッチスクリーンディスプレイを標準装備し、スマートフォンのミラーリング機能も備えている。

電動パワートレインはRAV4 PHEVから引き継がれており、175psの2.5L ガソリン4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせている。

モーターはフロントアクスルに182ps、リアに54psの2基を搭載。最高速度は180km/hに達する。

システム出力は未確認だが、RAV4では同じ構造で306psを発生する。

アクロスのCO2排出量(WLTPサイクル)は22g/kmで、RAV4 PHEVの29g/kmと比較すると、パワートレインにデチューンが施されている可能性が高い。

 
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