【クルマ盗難】トヨタ・ランドクルーザー/レクサスLS、なぜ盗難「率」が高い? SNS投稿も注意

2020.07.07

サマリー

トヨタ・ランドクルーザーやレクサスLSは、プリウスにくらべると4分の1以下の販売台数です(2019年)です。いっぽうで盗難にあう確率は高いというデータがあります。身近な行動で防げることもあります。

もくじ

ランクル/ハイエース 盗難台数が多い
絶対数が多くないが狙われやすい車種
ご当地ナンバー/SNSにも要注意

ランクル/ハイエース 盗難台数が多い

text:Kouichi Kobuna(小鮒康一)

ここのところ、クルマ好きの間で再び注目度が上がってきている自動車盗難。

特に国産スポーツカーは、エンジンなど部品単体としての需要が海外で高いことも相まって、盗難後に見るも無残な姿となって海外で発見される事例があり、怒りの声が挙がっているのだ。

トヨタ・ランドクルーザー
トヨタ・ランドクルーザー    トヨタ

しかし、盗難される台数で考えると、やはり高い数字となっているのはランドクルーザーやハイエースなどの車両そのものの人気が高いモデルとなっている。それが盗難されるケースは後を絶たないというのが残念ながら事実となっている。

実際、自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチームである「STOP THE 自動車盗難」のサイトのデータを見ると、2019年中に置ける盗難台数が多い車種は、上位からプリウス、ランドクルーザー、ハイエース(レジアスを含む)、レクサスLS、アルファードという順番になっている。

このデータで注目したいのが、盗難率だ。

これは車種別の盗難台数を保有台数で除し、1000を乗じた数字なのだが、プリウス、ハイエース、アルファードが0.4という数字となっているのに対し、ランドクルーザーは2.7、レクサスLSは3.1と7~8倍近い数値となっているのである。

果たしてこの数字が意味するものとは何なのだろうか?

 
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