【新型】ランボルギーニ・シアン・ロードスター発表 すでに完売 819psのオープン・ハイブリッド・ハイパーカー

2020.07.09

サマリー

ランボルギーニが「シアン・ロードスター」を発表。819psの電動ハイパーカー「シアンFKP 37」のオープン仕様です。0-100km/h加速は、2.9秒未満。限定モデルとあって、すでに完売。

もくじ

シアンFKP 37のオープントップ仕様
シアン・ロードスター キャパシタ搭載
シアン・ロードスター 外観/限定台数

シアンFKP 37のオープントップ仕様

伊ランボルギーニが、新型オープン・モデルを発表した。

「ランボルギーニ・シアン・ロードスター」は、昨年公開されたハイブリッド・ハイパーカー「シアンFKP 37」のオープントップ仕様である。

ランボルギーニ・シアン・ロードスター。
ランボルギーニ・シアン・ロードスター。

そのスペックの一部が、今回の発表にあわせて明らかになった。

システム最高出力819ps
最高出力(エンジン):785ps/8500rpm
最高出力(モーター):34ps

車重:1650kg未満
最高速度:350km/h以上
0-100km/h加速:2.9秒未満

エンジンは、アヴェンタドールが積む6.5L自然吸気V12ユニットの改良型(785ps)を搭載。ギアボックスには、48Vの電気モーター(34ps)を組み込み、低速域ではEV走行をすることができる。

また、モーターは加速特性を滑らかにする役割も担い、変速時に生じる加速の谷間を和らげる。

こうしたパッケージにより、アヴェンタドールSVJロードスターの0-100km/h加速タイムである2.9秒よりも優れた加速性能を実現するとされている。

シアン・ロードスター キャパシタ搭載

今回発表された車重は、1650kg未満とされているが、ハードトップのシアンと比較してどのくらい軽量なのか、現時点では情報がない。

なお、ランボルギーニの象徴でもあるエンジン・サウンドについては、ハードトップのシアンを発表した際に、電動ドライブトレインを追加したことによるV12の音色への影響はないと告げられている。

ランボルギーニ・シアン・ロードスター。
ランボルギーニ・シアン・ロードスター。

また、ロードスターもハードトップも、ともにスーパーキャパシタを搭載することによって一般的なリチウム・イオン・バッテリーの10倍もの電力を蓄電。

130km/hまでなら走行中であっても、トルクブーストをただちに発揮することができる。

シアン・ロードスター 外観/限定台数

外観は、ハードトップ仕様のシアンのトレードマークであるデザイン要素をしっかり引き継いだ。

6角形のエグゾースト・パイプ、Y字型のヘッドライト、前面・側面の大開口エアインテーク、カウンタックを思い起こさせる6連ブレーキランプが、新モデルでも特徴となっている。

ランボルギーニ・シアン・ロードスターの内装。
ランボルギーニ・シアン・ロードスターの内装。

リアデッキの感温式冷却ベーンは、排気の温度に応じて作動。これ以外にも、リアの空力を改善するエアストリーマー、面一に収納されるリトラクタブル・スポイラーを備えている。

同社によれば、ルーフを省いたことによる空力への影響はないということだ。

なお、シアン・ロードスターの生産台数は19台のみであるが、すでに全台が完売したという。

 
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