【新スパイショット】メルセデス・ベンツ新型Sクラス 進化したスタイリング

2020.07.13

サマリー

次世代型M・ベンツ「Sクラス」の新たなスパイショットが、撮影されました。カモフラージュが減り、最新のスタイリングとテクノロジーが明らかになりつつあります。詳細は、2020年中に発表されます。

もくじ

内装 抜本的に見直し
ショートホイールベースは廃止か
より多くのパワーと快適性を実現

内装 抜本的に見直し

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

メルセデス・ベンツは今年後半に新型Sクラスを発表する予定だが、公道でテスト中のプロトタイプがカメラにキャッチされた。

これまで目撃されていたプロトタイプは厳重なカモフラージュが施されていたが、今回カメラに収められた車両からはある程度のスタイリングが確認できた。

新型Sクラス試作車のスパイショット(フロント)
新型Sクラス試作車のスパイショット(フロント)

第7世代のBMW 7シリーズのライバルであるSクラスは、デザインに進化的なアプローチを取り、曲線的なスタイリングを採用していることがはっきりとわかる。

テールライトは最新のCLSからインスピレーションを得ているようだ。

インテリアは、テクノロジーをより重視した抜本的な改良が施されていると思われる。

ミニマルなダッシュボードは、テスラ風のディスプレイ(これまでメルセデスが提供してきたどのスクリーンよりも大幅に大きい)と、独立したデジタルメーター類により構成されている。

先日、メルセデスは新型Sクラスのインテリアを正式公開し、インフォテインメントシステム「MBUX」の第2世代を採用することを明らかにした。

第7世代のSクラスは、新しい電動パワートレインや先進のドライバー支援機能を搭載し、ブランドの技術的な地位を取り戻そうとしている。

7シリーズやアウディA8などのライバル車を凌駕することを目標に、快適性と技術レベルを向上させた。

来年には英国で発売予定の新型Sクラスは、大きく分けて2種類の電動パワートレインを搭載予定だ。

標準モデルにはプラグインハイブリッドが設定されるほか、EV用サブブランド「EQ」のフラッグシップモデルとして、空力性能を最適化したEVモデルも発売されることになっている。

 
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