【セブンからエキシージまで】ロータス ブリティッシュ・スポーツの歴史

2020.08.14

サマリー

英国を代表するスポーツカーブランド、ロータス。70年以上の歴史の中で生み出されたクルマたちは、その軽量ボディと素直なハンドリングにより、常にドライバーを楽しませてきました。そんなロータスを振り返ります。

もくじ

走りを楽しめるピュア・スポーツ
ロータスの偉人たち
ロータス・エラン/エリーゼ
ブランドの真髄、ロータス・エリーゼ
不発に終わった迷車たち

走りを楽しめるピュア・スポーツ

text:Andrew Frankel(アンドリュー・フランケル)

英国を代表する自動車メーカーは数多くあるが、長年に渡りドライバーの心を惹きつけてきたスポーツカーメーカーは少ない。ロータスはその1つだ。

スポーツカーの代表格といえば、賛否あるだろうが、やはりポルシェだと思う。多くのドライバーが一生に一度はシュトゥットガルト生まれのクルマに恋をするはずだ。

ロータス・セブン
ロータス・セブン

しかし、ロータスは人を選ぶ。万人受けを狙わない。ドライバーに媚びず、己の目指すスポーツの世界を突き進む。それがロータスだ。

多くの自動車メーカーと同様に、その歴史は決して順風満帆ではなかった。

しかし今、ジャガー・ランドローバーを成功させたフィル・ポップハムがCEOという重要な役割を担っているが、その未来は、今までにないほど明るく見えたと言っていいだろう。

2017年に中国のジーリーホールディングがロータスの親会社となったことも大きい。

ボルボがジーリーホールディングの傘下に入って以降、同社は長年の低迷状態から復活し、世界クラスのラインナップを揃える真のブランドへと急浮上した。

今後のロータスには期待が持てる。

しかし、ひとまず今のところは、ロータスの歴史を振り返り、その偉大さと、最高のロータス車(そうでないものも含む)を称えようではないか。

ロータスといえば、運転してこそ価値を理解できるクルマであり、将来ロータスに何が起ころうとも、それはこれからも変わらないものでなければならない。

 
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