【じっくり見たい】マクラーレン・スピードテール日本上陸 2.4億円 3人乗り/最高速403km/h 最新技術/内装を解説

2020.09.14

サマリー

「マクラーレン・スピードテール」が日本発表されました。邦貨で約2.4億円(すでに完売)の3座ハイブリッドGTです。最高速度はマクラーレンF1超え。デザイン、内装、ディテールまでたっぷり撮影しました。

もくじ

マクラーレン初のハイパーGT
突き詰めたエアロダイナミクス
ハイブリッドにより1070psを実現
シャシー&内装 3座レイアウト復活
価格 邦貨2億3860万円~ すでに完売

マクラーレン初のハイパーGT

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

マクラーレンのアルティメット・シリーズの新たな方向性を示すハイパーGT「スピードテール」。コロナ禍で止まっていたラインが7月から復旧し、ようやく日本に上陸しお披露目された。

アルティメット・シリーズとは、同社ラインナップの頂点に位置する系列だ。

アルティメット・シリーズの最新モデル、マクラーレン・スピードテール。
アルティメット・シリーズの最新モデル、マクラーレン・スピードテール。    上野和秀

極限に迫るパフォーマンスを現実にした「P1」と、サーキットでの運動性能を突きつめた「セナ」に続くのがこのモデルで、これまでとは違う方向性で“究極”を目指している。

「スピードテール」は、最上級のラグジュアリーとパフォーマンスを融合させたハイパーGTとして送り出された。

最大の特徴は、徹底的にエアロダイナミクスを磨き上げ、1070psを発揮するハイブリッド・パワーを搭載しながら、ドライバーが中央に座る3座レイアウトを採用したこと。

最高速度は、伝説のマクラーレンF1ロードカーの391km/hを上回る同社の市販車史上最速となる403km/h。0-300km/h加速は、12.8秒という圧倒的なパフォーマンスを備える。

また、「スピードテール」を印象付けるのが、他のどのモデルとも似ていないスタイリングで、現代のスーパースポーツでは見られない柔らかで伸びやかなラインでまとめられている。

往年のストリームライナーやル・マン・カーを思わせる長いリアエンドにより、空気を切り裂くのではなく、滑らかに潜り抜けてゆくことが分かる。

ちなみに全長は5137mmで、セナに比べ393mmも長い。

 
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