ヤナセ・プロ野球 MVP賞 M・ベンツC180、ソフトバンクの柳田選手に贈呈

2018.12.28

今年のヤナセ・プロ野球 MVP賞が発表。福岡ソフトバンクホークスの柳田選手にメルセデス・ベンツC180が、巨人軍の岡本選手にA180スタイルが贈呈されました。

巨人 岡本選手も表彰

ヤナセが、毎シーズン実施している「ヤナセ・プロ野球 MVP賞」の、2018年度の表彰対象球団および受賞選手が発表された。

ヤナセ・プロ野球 MVP賞は、1984年にスタート。スポーツを通じた明るく健全な社会の実現と、選手の士気向上、ペナントレースの活性化を通じて、野球界のさらなる発展をサポートするもの。現在、セ・パ 4球団(読売巨人軍、阪神タイガース、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス)を対象に、レギュラーシーズンのチーム成績が3位以内の場合、チーム内でシーズンを通じて最も活躍した選手に対し、チームの順位に応じてヤナセが取り扱う車両を贈呈している。

今シーズンの表彰結果は以下のとおり。

福岡ソフトバンクホークス(パシフィック・リーグ 2位)

贈呈車両:メルセデス・ベンツC180(価格:449万円)
受賞選手:柳田悠岐選手(本賞3回目)
シーズン成績:試合130 打率.352 打点102 本塁打36

表彰理由:
「今シーズン130試合に出場し、打率、出塁率(.431)ともにリーグ最高の成績を収め、さらにリーグ2位の本塁打数と、チーム勝利への大いなる活躍を評価しました」

読売巨人軍(セントラル・リーグ 3位)

贈呈車両:メルセデス・ベンツA180スタイル(価格:362万円)
受賞選手:岡本和真選手(初受賞)
シーズン成績:試合143 打率.309 打点100 本塁打33

表彰理由:
「チームで唯一全試合に出場し、攻守で活躍。シーズン最終戦で放った2本のホームランで、歴代最年少の “打率3割・30本塁打・100打点” を達成しただけでなく、チームのAクラス入りを決定づけました」

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