ホンダのワゴンモデル「シャトル」、改良新型に マイナーチェンジで本革シート設定

2019.05.10

ホンダのステーションワゴン「シャトル」改良新型が、発売されました。内外装の画像18枚を御覧ください。新たに本革シートが設定されています。

最大荷室長:184cm 外観はシャープに

ホンダは、コンパクト・ステーションワゴン「ホンダ・シャトル」の内外装デザインを刷新し、機能も充実させた改良新型を発売した。

5ナンバー・サイズの扱いやすいボディサイズ、レバーを引くだけで後席が折りたたまれて生まれるフラットな荷室空間(最長184cm)で評価を得てきたシャトル。ホンダ独創のセンタータンクレイアウトによる多彩なシートアレンジと、高い燃費性能が特長となっている。

今回のマイナーチェンジでは、上質感を追求し内外装デザインを刷新。また、防音材の見直しによる静粛性の向上、安全運転支援システム「HONDA SENSING(ホンダ センシング)」にオートハイビームの追加するなど、さまざまな領域で商品力を高めている。

外観はイメージ画像の通り、低重心でワイドなスタイリングを目指し、前後バンパーとフォグライトの形状を変更している。

また、テールゲートとリア・コンビネーションランプのデザインを一新し、リアビューのシャープさを際立たせた。さらに、アウタードアハンドル、フロント・リアバンパーまわりやサイドシルモールなど、随所にクロームメッキパーツを配し、上質感を追求している。

続いてインテリアについても見ていこう。

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