タタ、ディスカバリー・ベースのSUVを生産か

公開 : 2015.02.12 22:30  更新 : 2017.06.01 02:11

ジャガー・ランドローバーのオーナーであるインドのタタ・モータースは、新しいランドローバー・ディスカバリー・スポーツをベースとしたSUVモデルを開発中だ。

タタの研究所では既にコードネームQ501というネーミングが与えられているこのモデルは、マヒンドラXUV500や、より高級志向のトヨタのフォーチュナー(海外専売モデル)と市場を争う予定で、価格は£13,000(240万円)から£24,000(440万円)程度を予定している。

基本のコンポーネンツはディスカバリー・スポーツに使用されるものだが、スタイリングとインテリアはタタ専用のものとなる。また、サスペンションも見直され、オリジナルよりも強力なスプリングとダンパーが与えられることになるだろう。

エンジンは、フィアットのユーロ5に適合したマルチジェット・ディーゼルが予定されているが、このエンジンはイタリアからの輸入になればコストが高くつくことがタタの心配の種だ。できれば、国産化したいと考えているようだ。というのも、フィアットとタタは、ランジャンゴーンで合弁事業を既に起こしており、ここで生産したいという意向だ。

販売は少なくとも2017年後半より前になることはなく、このQ501がヨーロッパで販売されることもないという。