新型ミニ・クラブマンのウインター・テスト

公開 : 2015.02.21 22:50  更新 : 2017.06.01 02:11

今年後半のデビューが予定されているミニ・クラブマンのウインター・テストの風景を捉えることに成功した。

この新しいクラブマンは、現行モデルに較べて大きな違いがある。それはボディ・サイズだ。というのも、新しいクラブマンは、FWDのBMW 2シリーズをベースにしているからだ。従って、現行モデルよりもひとまわり大きくなる予定だという。

クラブマン・コンセプトは昨年のジュネーブ・モーターショーでプレビューされたもので、現行クラブマンよりも260mm長い4200mmのボディを持つ。また、161mmワイドになり、車高も24mmほど高くなる。これは、ミニ・シリーズとしても史上最大のボディ・サイズだ。

また、ドアは4枚のコンベンショナルなものと変更されるが、リアのハッチバックは、現行のクラブマン同様、サイド・ヒンジを持つ2枚の “バーン・ドア” のままだ。

BMWは、新しいクラブマンに関しては、第3世代の3ドア・ハッチバック・モデルと異なるアピアランスを与えることを決断したようだ。フロント・エンドのデザインはミニ・ロケットマン・コンセプトからインスピレーションを受けたもので、インテリアも通常のミニ・シリーズとは異なるダッシュトップ・モールディングとハイライズのセンター・コンソールを持つ。

情報筋によれば、この新しいクラブマンは、フォルクスワーゲン・ゴルフやフォード・フォーカスといったヨーロッパのCセグメントと十二分に対抗できるインテリア・スペースを確保しているという。

更に、独立懸架式のリア・サスペションなど基本的にFWDのBMW 2シリーズと同じサスペンション・レイアウトを持つ。これによって、かつてないほどクラス・トップと呼べるほどのドライバーズ・カーになったとしている。

エンジンは3ドアと同じ3気筒および4気筒のガソリンとディーゼルが搭載される予定。また、4WDモデルもオプション設定されることとなる。更にラウンジ時にはガソリンおよびディーゼルのみだが、3気筒エンジンとの組み合わせのハイブリッドも追加設定される計画だという。

価格は、エントリー・レベルで£17,500(320万円)からと予想される。

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