1806psのケーニグセグ・レゲーラ

公開 : 2015.03.03 22:41  更新 : 2017.06.01 02:10

ケーニグセグはジュネーブ・モーターショーでレゲーラとネーミングしたハイブリッド・スポーツを公開した。

ケーニグセグ初のハイブリッド・カーとなるレゲーラは、V8ユニットと、リア・ホイールそれぞれ2個とクランクシャフトに付けられた合計3基のモーターが搭載される。

そのスタイリングは、アゲーラよりもやわらかなフロント・エンドを特徴とし、大きなフロント・インテーク、フロント・ディフューザー、大きく曲がったウインド・スクリーン、そして飛び出たルーフ・スクープなどを持つ。また、リアいはアクラポヴィックで開発されたエグゾースト・パイプと、ディフューザーを持つ。また、その大きなリア・スポイラーは、250km/hで450kgのダウンフォースを得るという。

ホイールはフロントが19インチ、リアが20インチのカーボンファイバー製で、ブレーキはカーボン・セラミック製となる。

エンジンは、5.0ℓのツインターボV8で、そのパワーは1100ps。モーターは706psで、合計出力は1806psとなる。また合計トルクは214.1kg-mだ。

レゲーラはかなりマクラーレンP1、ラ フェラーリ、そしてポルシェ918スパイダーを意識したモデルであるが、そのパワーに関しては市販車最強だ。

レゲーラの特徴は、軽いハイブリッド・システムにある。伝統的なハイブリッド・システムではなく、KDD(ケーニグセグ・ダイレクト・ドライブ)トランスミッションと呼ばれるものが装着される。これは、従来のトランスミッションやCVTに比べて50%ほどエネルギー・ロスがないという。

レゲーラは80台の限定で生産が行なわれる。

▶ 2015 ジュネーブ・モーターショー