ピエヒ、フォルクスワーゲンから退く

公開 : 2015.04.28 22:20  更新 : 2017.06.01 02:10

4月18日のニュースで、フォルクスワーゲンのCEOのマーティン・ウィンターコルンが、経営方針の巡って対立していた監査役会の会長でありポルシェ一族でもあるフェルディナンド・ピエヒを退けたという話をお伝えしたが、この結果を受けて、今年78歳にあるピエヒはフォルクスワーゲン・グループの会長から退くことが決定した。

ピエヒは、監査役会の会長、そしてフォルクスワーゲン・グループのすべての会長および議長職をすべて辞することとなった。

ことの発端は、ピエヒがフォルクスワーゲン・ブランドの低い営業利益と、アメリカ市場での弱い影響力に強い不満をもっていたことだ。しかし、彼の訴えが聞き入られることはなかった。

新しい会長が決定するまでの間、暫定的な会長の職にはバートルド・ヒューバーがつくと、フォルクスワーゲンは発表している。

また、ピエヒの妻であるアーシュラも監査役会を辞している。


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